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ボディーターンを上半身の回転と理解するゴルファーが多く、上半身に力が入り、スイングがぶれてしまいます。ゴルフで「飛ばしたかったら肩を回せ!」と教えるのは、日本だけです。世界的には、「お尻を回せ!」と教えます。下半身主導のスイングを身につければ、飛んで曲がらない球筋を得られます。今大活躍中の中井学氏が分かりやすく解説します。 序章 何故ヒップターンがいいのか? 第1章 私がヒップターンを推奨するこれだけの理由 第2章 ヒップターンを極めよう 第3章 腕を振ってはダメ。 上体で動かすのは肩甲骨だけ 第4章 ヒップターン習得の極意はアプローチにある 第5章 ヒップターンのマスターに役立つ練習法
レビュー(13件)
飛距離と方向性
飛距離が若い頃くらいに戻りました。ありがとうございます。 方向性は まだ たまに プッシュアウトが出ます。
文字が多いですが・・・
TVで著者の番組を視聴してヒップターンに興味を持ちました。 「飛んで曲がらない」というレベルまではなれていませんが、イメージは本書でつかむことができそうです。 手打ちからの脱却を目指して練習します。
前置きがちょっと長い、もう少し図などが多いとわかりやすかったと思います。
最高!
とても読みやすく理解しやすい内容です。目から鱗とはこのこというのでしょう。
これが本当のゴルフスイング
やはりそうでしたか。これがゴルフスイングの神髄ですね。