偽りの家 家族ミステリアンソロジー
: 若林 踏/赤川 次郎/小池 真理子/新津 きよみ/松本 清張/宮部 みゆき
印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが……(「鬼畜」)。仕事ができず、辞職を迫られる捜査一課の刑事。夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく(「本末顛倒殺人事件」)。家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。豪華執筆陣が集結。様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジー。
松本清張「鬼畜」
赤川次郎「本末顛倒殺人事件」
宮部みゆき「不文律」
小池真理子「花ざかりの家」
新津きよみ「おばあちゃんの家」
矢樹純「裂けた繭」
解説 若林踏
レビュー(11件)
ちょいグロあり。家という物を色々な著者の方が自由に個性豊かに描いたいる感じです。
家族ミステリーアンソロジーで色々な作家さんの作品が読めるので面白かったです。松本清張「鬼畜」 赤川次郎「本末顛倒殺人事件」宮部みゆき「不文律」小池真理子「花ざかりの家」新津きよみ「おばあちゃんの家」矢樹純「裂けた繭」のラインナップです。