●本書は,どこまでいっても在宅や施設の高齢者ケアの現場のためのマニュアルであり,病院における感染対策マニュアルとは異なる在宅や施設における固有のやり方を,時・場・状況に応じて,それに合った感染対策のあり方をまとめて詳解.
●全体を「基礎知識編」と「感染対策実践編」の2部構成にして,感染症総論を理解しやすく改訂.また,基本的な感染予防法に,入浴,隔離,洗浄,消毒を新たに項立てし,内因性感染症も取り上げた.疥癬,感染性胃腸炎(ノロウイルス,ロタウイルスを含む)は全面書き直し,水虫,レジオネラを追加し,感染(針刺し)事故についても懇切に解説.
●この本の基本的コンセプトである「,排除の思想ではなく共生のための実践」に基づき,「どうやってうつるのかを知り,どうやればうつらないのかを考えればいっしょに生きていける」という真に科学的な態度で記述.
・保健,医療,福祉のすべてのプロフェッショナルに必要な感染対策(鎌田 實)
・はじめに
・第2版における改訂内容
・本書の構成と使い方ーお読みになるその前に
I編 基礎知識編 (1)感染予防総論
I編 基礎知識編 (2)感染症各論
I編 基礎知識編 (3)医療処置の基礎知識ー地域ケアのスタッフ・ご本人・ご家族へ
I編 基礎知識編 (4)感染(針刺し)事故
II編 感染対策実践編 (1)基本的な考えかた
II編 感染対策実践編 (2)日常業務マニュアル・感染対策に必要な物品
II編 感染対策実践編 (3)在宅ケアマニュアル
II編 感染対策実践編 (4)施設ケアマニュアル
II編 感染対策実践編 (5)感染症別予防方法と対応
II編 感染対策実践編 (6)医療処置マニュアル
II編 感染対策実践編 (7)感染(針刺し)事故時の対応
II編 感染対策実践編 (8)入退院時の対応
さくいん
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