日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -
あなたの歴史観が変わる!謎解き!歴史物語!
教科書にも載らない、縄文から現代日本とユダヤの壮大な物語
八幡神→ヤハタ→ヤハウェ ・「ユダヤ人埴輪」?
なぜ彼らは同化したのか?
ユダヤがわかれば世界がわかる!
★祇園祭とノアの方舟の共通点とは!
★赤い鳥居と神社の謎!
★日出ずる国日本を目指してやってきた離散したユダヤ人
★スサノオとサルタヒコはユダヤ人だった!?
★「天孫降臨」「神武東征」に関わったユダヤ人とは?
★古墳と埴輪にみるユダヤ人的テクノロジー
★渡来人・秦氏がつくった京都と神社
★蘇我氏はキリスト教を布教したかった!?
★ザビエルとイエズス会は隠れユダヤ教徒!?
★日ユ同祖論を超える日ユ同化論!
★樋口季一郎中将が満洲で語った「ユダヤ人へのメッセージ」
★「出エジプト」が1stタイミングだった!では2回目はいつ?
★渡来人は中国人、韓国朝鮮人ではなくユダヤ人である理由
★秦の始皇帝ユダヤ人説!徐福が日本にもたらしたもの。
ユダヤ旧約聖書に由来あり!
★祇園祭は「ノアの方舟」を祝うお祭りだった!
★「ユダヤ人埴輪」を知っていますか?
★ザビエルより先に蘇我氏がキリスト教をもたらした!
レビュー(19件)
ユダヤと日本の真実
古代日本史の見方を教えてくれており、ユダヤと日本の真実が明らかにされるようです。 日本人にはもっと日本に自信を持って好きになってほしい
日本とユダヤの古代史、一気に読みました。ありがとうございます。
どうもありがとうございます。 よろしくお願いします。
現代日本を古代の関係性で読み解く本
縄文時代後期から弥生時代、古墳時代など、段階的に数度に亘って大陸から進んだ技術や文化を持った人々が集団で移動して来て日本に移り住んだからこそ、そこに大きな文化的進歩が有った。土器の形状の変化、青銅器や鉄器の製造、古墳の築造と大型化などがそれである。 そして古墳の中にこれまでは武人埴輪と呼ばれるだけで見過ごされて来た埴輪が有るが、その中にはよく見るとユダヤ人の特徴を持っている物が有る。それこそがユダヤ人埴輪であり、古墳時代に既にユダヤ人が大勢来ていたことを示唆する証拠である。 田中英道氏と茂木誠氏の対談形式で著わされた本著は古代日本に多くのユダヤ人が渡来し、日本を理想の国と思うようになって日本へ同化して行ったのだ、というその理由と過程を語り合った有意義な本です。
とてもわかりやすい♪
田中先生の説をとても分かりやすく、楽しく理解できました。茂木先生が対談相手だったからこそと思います。時代ごとに目次が進んでいき、最後はどう締めくくられるのかな…と思っていましたが。ただ知的好奇心を満たすだけではなく、今の我々がどういう意識を持って、これからの歴史を刻んでいくのか…ということまで伝えて下さっています。 歴史的な事実かどうかはわからない部分もあるとして、いろんな説を自分なりに受け止めていきたいし、実際に見ることのできるものを自分の目で見ていきたいです(^^)