私のミスですが、これは小説ではありません。 上橋先生のファンでもっと知りたい方が 読むべき本かと。 小説意外興味はないので、ほぼ読んでいません。,小4の娘に読み聞かせしがてら自分も楽しんでいます。 筆者の真摯な取材態度が伝わってきます。 小説家でもある筆者ならではのやわらかい語り口に親しみを感じるのか、子どもも楽しんで聴いています。 アボリジニの現実を知ることのできる貴重な1冊。 私が抱いていたマイノリティの人々への幻想も打ち破ってくれました。,作者が好きなんです。好きなものは、しょうがない。,人気作家なのですが、本業は大学で「文化人類学」なる分野の研究をしているかただとは知っていたのですが、その研究成果を本にしているとは知りませんでした。 なかなか興味深いお話でした。 オーストラリアのアボリジニ自体のお話も、彼女の研究に対する姿勢も興味深いものでした。
レビュー(42件)
私のミスですが、これは小説ではありません。 上橋先生のファンでもっと知りたい方が 読むべき本かと。 小説意外興味はないので、ほぼ読んでいません。
小4の娘に読み聞かせしがてら自分も楽しんでいます。 筆者の真摯な取材態度が伝わってきます。 小説家でもある筆者ならではのやわらかい語り口に親しみを感じるのか、子どもも楽しんで聴いています。 アボリジニの現実を知ることのできる貴重な1冊。 私が抱いていたマイノリティの人々への幻想も打ち破ってくれました。
作者が好きなんです。好きなものは、しょうがない。
人気作家の意外な本業・・・
人気作家なのですが、本業は大学で「文化人類学」なる分野の研究をしているかただとは知っていたのですが、その研究成果を本にしているとは知りませんでした。 なかなか興味深いお話でした。 オーストラリアのアボリジニ自体のお話も、彼女の研究に対する姿勢も興味深いものでした。