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国際標準の性教育を日本の子どもたち、そしておとなたちへ 本書は、フランスで女の子を持つ2人の母親がクラウドファンディングで制作した性教育のえほんです。からだの構造から、思春期、性自認、性的指向、性的同意、愛などの人権教育に及ぶテーマまで扱った良書で、その公益性が認められ、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定マークを獲得しています。日本人が苦手とする性教育のテーマをタブーなく正しく語り、尊厳の本質を明確に教えてくれる本は、やがて社会に出ていく子どもたちが、これからの時代を自由に生きていく力になります。本国で発売後すぐにベストセラーとなった良書を日本の子どもたちそして大人たちにも手にとってもらいたく、日本語版を刊行いたします。
レビュー(8件)
迅速な対応ありがとうございました!また購入する際は宜しくお願いします。
これは良いよ
もうすぐ6歳になる娘がいますので、今後逃れることが出来ないネット世界の荒波に放出する前に正しく性のことを知って自分を大切にし守る素手を身につけさせたいと思い購入しました。その辺にポンと置いて置いたらまずはとても興味深く読んでいました。そんな感じでまずはゆっくりごはん食べながらでも(笑 もうほんとーにフツーに何の恥じらいもなくサッパリと) セックスについての会話できるように読んだ後話ししたりみたいですね。
フェムケアに興味をもち 分かりやすく子供も読めるので良かった。 男の子バージョンも購入しました。
自分の身体に興味を持ち始めた子供へ
小2の娘のために購入しました。 女性の身体の仕組み、生理のことがカラフルなイラストと子供でも解りやすい言葉でかかれています。