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▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4〜6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!
レビュー(295件)
手塚治虫氏の原作を浦沢直樹氏がオマージュ。しっかりとしたストーリーを元に原作とはひと味もふた味も違う逸品です。作品中で何度も表現される人間とロボットの深く哀しい溝に胸が締め付けられる思いです。非常に続きが気になる作品です。
アトムが登場。今後の展開が気になりました。 また、作者独特の展開がとても面白いです。
他の方のお勧め度が高かったので買いました、浦沢さんの作品は常にはまってしまいます。全巻買う事必須ですね(笑)
アトムが普通の人間の子どもみたいに見えるのが新鮮。 ストーリーも面白かったです。
おもしろいです。 つづきを早く読みたくなりました。 近々、大人買いします。