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ふだん何げなく食べているお菓子には、さまざまな科学の知識が応用されています。本書では、スーパーなどで手軽に買える材料と、キッチンにある道具を使って「おいしくて、おもしろい」料理実験が楽しめます。むいていないのにうす皮がなくなる「丸ごとみかんゼリー」、アルギン酸ナトリウムをつかって作る「つぶつぶメロンクリームソーダ」、宝石みたいに輝く「キラキラミラーキャンディ」、グラスをひっくり返してもこぼれない「子どもビール」などユニークで楽しい、お菓子レシピをご紹介。実験過程の楽しさはもちろんのこと、すべておいしく食べられるのが魅力です。実験の手順は、写真でこまかく解説。食べられる実験学んだふしぎは「理科実験」でさらに追求していて、より知識を深めることができます。マンガやイラスト満載だから、わかりやすい!
レビュー(16件)
雨の日に子どもと楽しもうと思い購入。 料理が好きなので、このように実験しながら 違う視点で楽しめる本はとても嬉しいです! 手元に置いておかないと 結局しなさそうなので、購入してよかったです!
身近な材料で気軽に取り掛かる事ができるので、 大人も楽しいです。 子供はまだ小学一年生なので実験している!という感じではないですが、出来上がったお菓子を食べながらコラムを読みあげると、お菓子作りからその他の事象にも興味が広がるようです。
まだ実験はできていないですが、子どもがやりたい実験をいくつか挙げています。 実験の合間のコラム?説明?も、読んでいて面白いです。 実験材料は身近なものが多い印象ですが、たまに「どこで買えばいいの?」と思うものも… 総じて面白そうな実験が多いので、買ってよかったなと思います。
面白そうな本で夏休み実験できたらなと思ってます♪
子供にお願いされて購入しました。 簡単にできるものもあれば、材料集めが大変なものまであります。 なので、☆3にしました。