まえがき
A 動いている物体の電気力学……(A. アインシュタイン)
1.運動学の部
§1.同時刻の定義
§2.長さと時間の相対性
§3.静止系から,これに対して一様な並進運動をしている座標系への座標および時間の変換理論
§4.動いている剛体,ならびに時計に関する変換公式の物理学的意味
§5.速度の合成則
2.電気力学の部
§6.真空中におけるマックスウェル・ヘルツの方程式の変換.磁場内にある物体の運動に伴って生ずる起電力の性質について
§7.ドップラー現象および光行差の理論
§8.光線のエネルギーの変換則.完全反射する鏡に与える輻射圧の理論
§9.携帯電流がある場合のマックスウェル・ヘルツの方程式の変換
§10.加速度が小さい場合の電子の力学
B 解 説……(内山龍雄)
はじめに
動いている物体の電気力学
1.運動学の部
§1.同時刻の定義
§2.長さと時間の相対性
§3.静止系から,これに対して一様な並進運動をしている座標系への,座標および時間の変換理論
§4.動いている剛体,ならびに時計に関する変換公式の物理学的意味
§5.速度の合成則
2.電気力学の部
電磁場の変換公式
光のドップラー現象
用 語 説 明
訳 者 補 注
訳 者 注
レビュー(23件)
アインシュタインの考え方について
アインシュタインの書いた論文の和訳です。 考え方などの理解に役立つと思います。 理詰めで、相対性理論を構築していきます。入門書に良いと思います。
何の変哲もない、論文の和訳です。ただわかりやすいように訳者が改修しています。前半はアインシュタインの論文、後半は訳者の解説という構造になっています。内容の理解には高度な(少なくとも高校レベルでは話にならない)物理学、電磁気学の知識と数学力が必要となります。一般の人にはあまりお勧めできません。