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身近な危険生物への対策に最適なポケット版 危険な生き物への予防と対策がコンパクトにまとまった、安心の1冊です。 本書の大きな特徴は、 <家の周り・田畑>、<森林・山野>、<海辺>、<南の島>、<海外> など、危険生物を生息環境別に分類していることです。 そのため、日常生活やレジャー、旅行先などにひそむ危険生物が探しやすく、 その状況に合った具体的な対処法もたいへん調べやすくなっています。 本書はポケット版ながら、約500種の危険生物を収録。 類書中最大のボリュームです。 さらに「毒で刺す・咬む・血を吸う・食中毒」など、 <ヒトにとって何が危険なのか>にスポットを当てていることも、 本書の大きな特徴の1つです。 危険な生き物の毒や武器の情報だけではなく、 事故の実例やケガの症状について、 写真やイラストで具体的に紹介していますから、 <正しい知識で、正しく怖がる>ということが可能になっています。 医師監修による応急手当情報や、ヒアリやアカカミアリなどの外来生物情報も充実。 日常使いに最適な「危険生物ハンドブック」の決定版です。 【編集担当からのおすすめ情報】 「その生き物は、なぜ怖いのか?」 その根拠となる自然科学の知識を、 わかりやすい写真やイラストで解説しています。 「怖い!」と言いながら次々とページをめくり、 怖さよりも好奇心が勝って、 どんどん本書にハマってしまうお子さんも多いはずです。 今回、監修をお願いした先生は、総勢14名! 真のプロフェッショナルによる予防と対策がぎっしり。 一家に一冊、常備されることを強くおすすめします!
レビュー(11件)
子供が欲しいと希望していた為購入しました。 結果、子供がとても喜んで、読んで、読んでと言われます。
写真が怖すぎるが、勉強になる。一家に一冊あると安心。
娘にねだられて買いました。 すぐに届いたので助かりました。
迅速な対応、丁寧な梱包に大変満足しております。有難うございました。
5歳の娘のお気に入りです。 重すぎないので手軽に持ち運べてとてもいいです。