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上司がひとりで決めて、部下はそれに従うだけ… その構造は「言い方」ひとつで変えられる。 強要、忖度、同調圧力。 時代遅れの慣例を消す「会話の組み立て方」 信頼されるリーダーになるための必読書、 『LEADER’S LANGUAGE』が読みやすくなって新登場。 ・上司の意見に誰も異を唱えられない。 ・納期ばかり意識して仕事の軌道修正ができない。 ・責任感が希薄で、自分の役割以外のことに誰も関心がない。 その問題は、一人ひとりの能力ではなく組織の構造自体にある。 チームをただ作業をこなすだけの装置にしないためにはどうすればよいのか? 組織の可能性は、決定する人と実行する人を分断し、部下にたったひとつの方法を強いるやり方では生まれない。 誰もが考え、意見し、行動できる組織づくりの鍵はリーダーの「言い方」にある。 最低のチームをたった1年で最強のチームに成長させたリーダーの手法を1冊に凝縮。 言い方を変えるだけで、組織の力はここまで引き出せる! ★良い言い方、悪い言い方がひと目でわかる! 本書に登場した「言い方」一覧を巻末に収録★ はしがき 「言い方ひとつ」でチームは変わる 序章 優秀なプレイヤーが優秀なリーダーに変わるとき 1章 古いリーダーシップで使われる言葉 2章 上からの圧力と忖度の空気を壊すには 3章 時間に追われて進路を間違えそうになったら 4章 誰もが異論を言いやすい環境を作るためには 5章 メンバーの他人事感を感じたときは 6章 思考と行動のバランスがよくないと思ったら 7章 アウトプットをもう一段改善したいと感じたら 8章 チームに心理的安全性が足りないと思ったら 9章 言葉で行動がどう変わるかを知りたいなら 本書で紹介された主な言い方
レビュー(15件)
管理職なのでチョット読みで購入。自分が気づかなかったことや言い方がよくわかるように書かれてます。
軍隊でのミスコミュニケーションの事例など、組織の中でチームを生かすヒントが入っていた。
今時の若い子に対して悩むところがあるので、購入してみました。参考になればいいな。
仕事で悩んで購入…これから読みますが、結果が出ることを願います(^^)
自分の発言の仕方を考えさせられる。管理職は一読をおすすめ。