新たなイノベーションを起こすカギとされる、「デザイン」や「アート」をベースにした考え方とは? 主要な4つの概念の意義を明らかにし、経営学の視点から改めて整理・考察する。
序章 本書の目的と問題意識
第1 章 デザイン思考
1.はじめに
2.人間中心の視点について
3. プロトタイプを使った試行錯誤型の問題解決について
4. デザイン思考の機能不全を指摘する声
5. 小括
補論1 デザイン思考研究の系譜
補論2 シャープの液晶ビューカムのケース
第2 章 デザイン・ドリブン・イノベーション
1. はじめに
2. 意味への注目について
3. 解釈者の活用について
4. DDIの背後にあるもの
5. DDIの効果
6. 小括
補論3 記号論について
補論4 松下電池工業株式社(現・パナソニックインダストリアルソリューションズ社)のケース
第3 章 アート思考
1. はじめに
2. 自分モードについて
3. 問題提起について
4. アート思考に対する批判
5. 小括
補論5 デザイナーのアーティストとしての側面
補論6 ヤマハ株式会社と明和電機のケース
第4 章 デザイン態度
1. はじめに
2. 概念の変遷
3. 既存のデザイン・マネジメント研究との関係
4. デザイン態度に対する批判
5. 小括
補論7 Michlewski のデザイン態度研究の位置づけ
補論8 あらゆるクリエイティブな手法のOS としてのデザイン態度
第5 章 全体像の整理
1. 前章までの振り返り
2. 各概念のオリジナリティ
3. 概念間の関係性
補論9 選択と組み合わせ
補論10 アイデアの源泉の整理
終章 結論と残された課題
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