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累計100万部突破!!(※紙+電子含む) 「どうしたら赤ちゃんは生まれるの?」--好奇心を持ち、なんでも知りたがる子どもに、性に関する情報をいつからどこまで伝えるべきなのか。クラスにいる暴力を振るう子どもーー問題児を抱える親にとっては、周囲に頭を下げ続けても子がなぜそんな振る舞いをするのか答えが見つからない。親はただ、子どもを守るために悩み、本当の願いを見出す。第10巻は「子どもの性教育」「感覚統合」を収録。 「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
レビュー(9件)
たくさんの人に読んでほしい本です。親も地域もみんなで子育てを楽しめる世の中になるようにと読むたびに思います。
1巻からずっと読んでいます。いろんな立場の目線で見れるので参考になります。
考えてしまう。
9巻を買い忘れました… とても良い、すぐに読みました。
身近にいるんです ほんとに分かるかね? ありがたいです
はっきりとした結末などが無い感じがリアルです。 わかっていてもセリフではっきりと言語化された思いを読むと、胸に刺さります。