【POD】思想家とプロゴールキーパーコーチが語る サッカー日本代表候補に選出される方法 -言葉と想いが成功を作るー
この本の中には二つの世界が常に表現されています。目に見える世界と見えないインナーワールド。
ゴールキーパーは、ボールを触る機会が少ないポジションですが、ボールを触っていない時にこそ真価が問われます。
いいキーパーは、試合そのものも大切にしますが、試合前の準備と調査に時間をかけます。
キーパーは守りの要ですが、最も攻撃的なポジションでもあります。
キーパーは、運動能力はもちろんですが、会話をするポジションです。
シュートを止めるのは一瞬ですが、キーパーは常に全体を俯瞰して将棋指しのように10人を動かすポジションです。
という風に目に見える世界では、ゴールキーパーが活躍するのは試合の中で一瞬ですが、見に見えないところでは試合全体を動かし人間の能力全てを要求されるポジションです。
この本に書かれている体験と教えは、全ての人に当てはまる話でもあります。コミュニケーション能力、言葉の選び方、リーダーシップ、判断と決断の違い、良いチャレンジとは、思考、抽象と漠然、自分とは…
ゴールキーパーというポジションを通して、澤村ワールドを堪能していただければと思います。
レビュー(2件)
一流のゴールキーパーの凄さわかる。
この本を読んで、ゴールキーパーがここまで凄いポジションだという事に驚かされました。ここまで一試合、一瞬のプレーに準備し、考えている事を知りませんでした。また、澤村氏が経験したことが、選手として、また、指導者、教える側の観点から細かく書かれており、一流選手の能力、思考の高さを感じます。 澤村氏の話を、小楠氏が思想家としての独自の表現で、読者により分かりやすく解説してくれているので、難しい考えも非常に分かりやすく共感できます。 サッカーを良く知らない私でも、言葉、想いが物事の全てを形成する大切なものだと感じ取れます。 今後の私の人生に生かせる著書となりました。 第3弾も期待しています!!
キーパーは凄い!!
サッカーでは、どうしても点を取った選手が目立ってしまうイメージですが、この本を読んでゴールキーパーは11人のプレイヤーの中で、最も優れた能力を持った人がなるべくポディションだと思いました。 また、そういった人がキーパーにならないと試合では勝てないと感じました。 サッカーが詳しくない私でも、本当に勉強になり、楽しく読むことができました。 また、著者2人とも、成功している人は、スポーツやビジネスに関係なく思考、考え方が同じなんだと感じました。