図書館で借りて、読みました。 来春小学4年生の孫も、読んでも良いのではと思い購入。プレゼントにしました。,ある地方紙で丘さんが紹介されたので、購入。養護学校教師としての経験を生かした、「障害のある方を家族が、周囲がどのように受け入れていくか」を考えることのできる、たくさんの方に読んでほしい作品です。,ある講演会の先生のオススメで購入しました。 1つ1つの話は短いのですが、当時(昭和のある時代)の話だからと割り切れない内容で綴られています。でも私の中で違和感も感じているのも事実なのです。登場人物が障がいを持つ子どもとその周囲の人たちの話だから考えさせられたという単純なものではありません。 心の裏の裏。現実にあったであろうと推定される事をまっすぐに受け止めるには、こちらも気持ちの準備がいると思わせる本でした。,あまりの衝撃に頭が痺れました。 実は、小学1年生の子供用に絵本だと思い込んで誤って購入しましたものです。 しかし、購入して良かったです。 読みながら涙が溢れてしかたありませんでした。 今までこの本の存在を知らなかった事を残念だと思うとともに、若い人に一度はぜひ読んでほしいとすすめたい気持ちでいっぱいです。,新聞の書評に取り上げられていたので、読みました。言葉では筆舌し難いものですが、お薦めです。是非読んでみてください。 子供たちにも読ませてやりたいと思います。
レビュー(24件)
図書館で借りて、読みました。 来春小学4年生の孫も、読んでも良いのではと思い購入。プレゼントにしました。
ある地方紙で丘さんが紹介されたので、購入。養護学校教師としての経験を生かした、「障害のある方を家族が、周囲がどのように受け入れていくか」を考えることのできる、たくさんの方に読んでほしい作品です。
ストレートに心が痛い
ある講演会の先生のオススメで購入しました。 1つ1つの話は短いのですが、当時(昭和のある時代)の話だからと割り切れない内容で綴られています。でも私の中で違和感も感じているのも事実なのです。登場人物が障がいを持つ子どもとその周囲の人たちの話だから考えさせられたという単純なものではありません。 心の裏の裏。現実にあったであろうと推定される事をまっすぐに受け止めるには、こちらも気持ちの準備がいると思わせる本でした。
KODOMO新聞の本屋さんイチオシ
あまりの衝撃に頭が痺れました。 実は、小学1年生の子供用に絵本だと思い込んで誤って購入しましたものです。 しかし、購入して良かったです。 読みながら涙が溢れてしかたありませんでした。 今までこの本の存在を知らなかった事を残念だと思うとともに、若い人に一度はぜひ読んでほしいとすすめたい気持ちでいっぱいです。
おすすめ
新聞の書評に取り上げられていたので、読みました。言葉では筆舌し難いものですが、お薦めです。是非読んでみてください。 子供たちにも読ませてやりたいと思います。