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フランスの乳幼児セラピストが考案した、ソーシャルスキルを学ぶ絵本。ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、やっかいな気持ちに向き合う心が育ちます。今回のテーマは、「うまくいかないとき、イライラしないでやっていく方法」。サッカーをしていて、なかなか活躍できない、シュートがきまらなくて笑われてイライラするガストン。ママはガストンに、いつもゲームに勝てるとはかぎらない、いちばん大事なのはゲームを楽しむこと、と伝えます。うまくいかなくてもすねない、あきらめない、やり直すことで上達することができます。子どもがどうしてよいかわからないとき、やっかいな気持ちを親子で見つめることで、子どもの安心が育ちます。あせらず、あきらめず、いっぽいっぽすすもうね、と伝えます。*[対象年齢]4才から
レビュー(65件)
ステキな絵本
4歳の孫にこどもの日のプレゼントで購入。 自我が芽生え、勝ち負けにこだわる時期にぴったりな内容でした! 今では、少し自分を抑える事をわかりだした様子らしいです。 ママから、感謝されました。
子どもが負けず嫌いで、勝ち負けがつく遊びをしたがらなくなったので、購入しました。この絵本のおかげが前よりは負けても泣かなくなりました。
上手くできなそうなことに挑戦したがらない子ども(2歳)に購入しました! 内容をすごく理解してくれているかはまだ怪しいですが、絵も可愛いので気に入ってます!
幼稚園入園前の3歳で勝ち負けの機会はすくないですが、相手より自分が劣っていると思うと癇癪を起こすことがあり、タイトル買いしました。まだ本の内容を自分に落とし込むことはできませんが、ガストンの喜怒哀楽がたてがみの色に現れるのが面白いようで、何度も読んでと言われます。
3.1年兄弟がゲームですぐ喧嘩するので購入してみました。読んだ感じもっと低年齢用かな?と思い早く知りたかった!と思いましたが話が分かりやすく、持ちあるき出来るサイズで◎シリーズ初なので他も読んでみたいし子供達に早く読み聞かせしたいです。