●本書は,消化器外科医であれば誰しも経験したいと思っている高難度で,経験が必要な術式である膵頭十二指腸切除術の術式変遷・適応・手順・合併症・対策・その成績などが理解しやすいよう平易にまとめている.
●各術式が図案化され,外科医にとって不可欠な情報がシンプルに記載されている.
●各術式については,典型的な疑問がQ&A形式でまとめられ,手技だけではなく,特に術前・術後の課題をていねいに解説している.
第1章 膵頭十二指腸切除術の歴史
第2章 今永法の検証
第3章 幽門輪全胃温存膵頭十二指腸切除術
第4章 膵消化管吻合不全への対応
第5章 膵頭十二指腸切除術と胃内容排出遅延
第6章 胃切除術既往症例の膵頭十二指腸切除術後の再建法
第7章 改良型亜全胃温存膵頭十二指腸切除術
第8章 膵頭十二指腸切除と吻合部潰瘍
第9章 膵管開存性の維持
第10章 膵頭十二指腸切除術後の残膵容量
レビュー(0件)