原始から現代までの歴史をたどりながら、「日本食」が形成され変化する過程を描いている。特に、現代の「日本食」に影響を与えたと考えられる事項を扱い、近世以降に多くの頁を割いた。現代の食,将来の食など、進行中の課題も取り上げた。また、付録では、自然環境などの視点から「日本食」の特徴となった背景について調理文化・郷土食をテーマに著述した。
各頁下欄には、本文に関連した内容を発展させたものや具体例を挙げ、豊富な写真・図表を加えて興味を広げる助けとなるよう配慮している。
食文化を築いてきた各時代の人々に思いを馳せ、日本食の魅力に気付いてもらえたら嬉しい。
1章 原始
2章 古代
3章 中世
4章 近世
5章 近代
6章 現代
付録 1日本調理の特徴 2郷土食の特徴
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