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累計100万部の著者による筋トレ本集大成 「太いだけの腕に感動はない。太く、かつ、ザクザクと線が刻まれた上腕こそ最強である」 「筋肉を、走行に分けて鍛えることで初めて鬼が宿る」 「太く、そしてカットが刻まれた大腿をつくるのはもっとも困難なテーマであり、だからこそ挑むべき」 上記は、著者が本書を上梓する理由の一端である。 そう、筋トレマニアならだれもがあこがれる「肩にメロン、背中に鬼(オーガ)、尻にバタフライ」は、 狙った部位の筋肉を確実にデカくし、ミゾ(カット)を刻む、 「筋肉を鍛え分け」た先に見えてくる。 本書は、この方法をカラー写真で徹底的に解説。 その数、180以上! コロナ禍で場所を絞らざるを得ないトレーニーのために、 自宅で(自重)、ジムで(マシン)、バーベル・ダンベルのみでーーと、3つのシチュエーションを想定。 著者は、YouTubeチャンネル登録者数16万人の日本体育大学准教授。 かつ自身も2014年に東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制した社会人ボディビルダー。 著書累計100万部の「集大成」は、だれも見たことのない、筋トレ本になった。
レビュー(17件)
筋トレの辞書と言うだけのことはある本
わかりやすく理論が書いてあり筋トレの方法もシンプルに載っていてわかりやすい。もっと早く購入していれば良かったと思いました。
筋トレの基礎バイブル
初心者さんから経験者までとても分かりやすい内容になっています 筋肉の部位などからも細かく説明されています トレーニングを始めた初心に戻って読み返すとモチベーションが上がります 筋トレはいいぞ
ホント細かすぎでスタッフの参考書代わりに使います。
さくっと読めます。わかりやすくて助かります!
筋トレのバイブル
筋トレ初心者です。 筋トレのやり方がわからないので、こちらの内容がとても良く分かりました! ポジション・オブ・コネクションとゆう事さえも知らなかったので、とても勉強になりました。 この本を見て、筋トレして、インターバルの間にやり方が合っているか確認してます。 今まで自己流で筋トレしてたのが、どれほど意味のない筋トレだったか…思い知りました。 筋トレに慣れてる人に、筋トレ教えてもらった事がありますが、普段筋トレしてる人でも適当な筋トレしてるんだな…と分かりました。 この本の通りに実践した方が、狙った筋肉への効かせ方ができるので、とても良いです! 筋トレしてる人にも、再確認のために読んだ方がいいと思いました。