西洋絵画史における最大の芸術家、独創的な科学者・技術者としてのレオナルド=ダ=ヴィンチの名は、あまりにもよく知られているが、かれが歩んだ苦難の道はそれほど知られていない。
ルネサンス文化のかげに権謀の渦まく政治界や混沌とした社会のなかで、レオナルドはいかに自己を発見し形成したか?
本書は、レオナルドの謎にみちた生涯を、かれ自身から、かれの背景にある社会から解明するものである。
目次(内容と構成)
序文
1 ルネサンス的人間ーその背景
2 万能の人ーその諸相
3 レオナルド=ダ=ヴィンチーその生涯と業績
年譜
参考文献
さくいん
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