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人の目が気になるけど、自分の「好き」を貫きたい。だれかと仲良くしたいけど、人付き合いが苦手。 そんな矛盾した気持ちを持って、生きている人は多いはず。 そうした気持ちに寄り添い、自己肯定感低めの人に「こうしたらラクになるよ」とヒントをくれる、 『100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした』に続く、なおにゃんさんの最新イラストエッセイ。 X(旧Twitter)にメンタルや生きづらさをテーマに投稿し、共感を呼んでいるなおにゃんさん。 本書は、そんななおにゃんさんが、最近気づいたことと、過去を振り返って今思うことをまとめたイラストエッセイ集です。 生きづらさを感じながら暮らしてきたなおにゃんさんですが、 最近は少しずつ克服したり、平気になったことも多いといいます。それは小さな「気づき」があったから。 ご自身のエピソードをもとに、自己肯定感低めな人の誰しもが心当たりがある辛いシチュエーションをどうやったら 明るく乗り切れるかをエッセイにまとめました。 <こんな方におすすめです> ・自己評価が低く、自分に自信がない ・他人からどう見られているかが気になる ・親や家族とうまく関係が築けない ・友達が少ないことを気にしている ・不器用さから生きづらさをつねに感じている SNSが大反響! なおにゃんの最近気づいたことエッセイ 1 世間体は気にしなくていいのかも 2 人付き合いが苦手すぎてもいいのかも 3 親は親、自分は自分でいいのかも 4 自分の感情に正直でいいのかも
レビュー(19件)
なおにゃんさんの本は「わかるわかる」と思いながら読んでいます。いつも読むと元気をもらえるような気がします。次も期待しています。