濾胞性リンパ腫とマントル細胞リンパ腫 リンパ球系腫瘍の基本と展開
濾胞性リンパ腫(FL)およびマントル細胞リンパ腫(MCL)は,リンパ濾胞に関連性の強いリンパ腫であり,WHOによる造血器・リンパ組織の腫瘍(第5版)でも,B細胞腫瘍の分類は,これらのリンパ腫を基準になされている。両者には共通点が多く,B細胞性リンパ腫の病態,診断,および治療を考えるうえで極めて重要である。しかし,数多のリンパ腫に関する成書のなかで,両リンパ腫に焦点を絞ったものは見当たらず,病態研究のさらなる発展,診断精度および治療成績の向上のための,専門家による詳細かつ分かりやすい解説書が本書である。
▣ 濾胞性リンパ腫
・歴史的事項
・臨床
疫学、臨床病態、治療前評価(予後予測モデル)治療開発の歴史(標準治療のエビデンス
新規治療薬、治療開発動向・病理
⁻ in situ濾胞性リンパ腫 ⁻ リンパ節⁻ 消化管
⁻ 小児・分子生物学
▣ マントル細胞リンパ腫
・歴史的事項
・臨床
疫学、臨床病態、治療前評価(予後予測モデル)治療開発の歴史 標準治療のエビデンス
新規治療薬、治療開発動向
・病理
⁻ リンパ節⁻ 消化⁻ in situマントル細胞リンパ腫
⁻ 白血病性非リンパ節性・分子生物学
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