◆高い質を確保するため、どう研究を管理するか
昨今、研究の資金獲得やポストの確保のために、研究業績の評価が重要となっています。そのための評価基準が求められますが、質的研究は、従来の科学的研究で主流を占める量的研究とは全く異なるため、量的研究の考え方を適用することができません。質的研究の特質を活かし、質を確保するためには、何に留意し、いかに研究を管理すればよいのか。そしてその研究をどのように評価すればよいのか。本書はそれらの問題と解決について丁寧に解説します。どのような質的研究にせよ、参照すべき枠組みを提供する。質的研究者待望の一冊です。
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