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ダークファンタジー推理アクション ■『ダンガンロンパ』シリーズの制作陣が手掛ける『超探偵事件簿 レインコード』 本作は雨が降り続く奇妙な街「カナイ区」で未解決事件に挑むダークファンタジー推理アクション。 記憶喪失の探偵見習い「ユーマ」と、ユーマにとり憑く「死に神ちゃん」の2人が事件の解決を目指します。 3Dで表現された街のフィールドを自由に動き回り、証拠や証言となる「解鍵(かいかぎ)」を集めて調査を進めましょう。 ■【調査をともにする超探偵たち】 ユーマと死に神ちゃんは、未解決事件の撲滅を掲げる組織「世界探偵機構」に所属する超探偵たちと協力しながら調査していきます。 超探偵は、事件の調査に活用できる超自然的な力「探偵特殊能力」を持ち、その能力を駆使して、 常人には知ることのできない事実や証拠を入手可能。 例えば、体格や声を似せられる「変装」、囁き声や心臓の鼓動まで聞き取れる「超聴覚」、 過去の事件現場を視ることができる「過去視」など、探偵によって様々な能力を持っています。 そして、ユーマにはある条件で他の超探偵の特殊能力が共有され、調査を進めていくことになります。 ■【超巨大企業「アマテラス社」】 世界探偵機構と敵対しているのは、カナイ区を支配する超巨大企業「アマテラス社」。 未解決事件に深く関与するアマテラス社は、その強大な力を背景に、彼らに都合が悪い事実はねつ造や隠ぺいし、 真相解明を阻むために色々な妨害を仕掛けてきます。 ■【新たな謎解き体験「謎迷宮」】 調査を進めると、真実へとつながる空間「謎迷宮」が出現。 謎が具現化するこの迷宮では、様々なギミックやトラップが襲い掛かります。 先に進むごとに次々と姿を変える謎迷宮を進み、事件の真相に迫りましょう。 さらに、事件の真相に近づくものを阻む「謎怪人」が登場。 相手の主張をかわしつつ、「解刀(かいとう)」で謎怪人の矛盾を叩き斬れ! ■キャラクター 【世界探偵機構キャラクター】 ・ユーマ=ココヘッド(C.V.福原かつみ) 本作の主人公。 記憶を失っており経歴は不明だが、探偵としてカナイ区に派遣されたことを示す書類を所持していた。 カナイ区に居を構える探偵事務所で、探偵見習いとして未解決事件の調査に参加することになる。 自分に自信がないせいで愚痴や弱音を吐くことも多いが、困っている人を見れば損得勘定なしで 助けようとする正義感の持ち主である。 ・ヴィヴィア=トワイライト(C.V.梅原裕一郎) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「幽体離脱」 ・エイフェックス=ローガン(C.V.森久保祥太郎) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「生命体探知」 ・ザンゲ=イレイザー(C.V.秋元羊介) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「念写」 ・ジルチ=アレクサンダー(C.V.関智一) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「動物調査」 ・デスヒコ=サンダーボルト(C.V. KENN) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「変装」 ・ハララ=ナイトメア(C.V.石川由依) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「過去視」 ・プッチー=ラヴミン(C.V.堀江由衣) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「超聴覚」 ・フブキ=クロックフォード(C.V.大西沙織) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「時戻し」 ・メラミ=ゴールドマイン(C.V.田村ゆかり) カナイ区へ派遣された超探偵の一人。探偵特殊能力は「降霊術」 ・ヤコウ=フーリオ(C.V.子安武人) カナイ区唯一の探偵事務所である「夜行探偵事務所」の所長。 【アマテラス社キャラクター】 ・ヨミー=ヘルスマイル(C.V.松岡禎丞) アマテラス社保安部を束ねる保安部長。 ・スワロ=エレクトロ(C.V.伊藤静) アマテラス社保安部の副部長。 ・スパンク=カッツォーネル(C.V.高木渉) アマテラス社保安部員。 ・セス=バロウズ(C.V.内田雄馬) アマテラス社保安部の捜査課長。 ・ギヨーム=ホール(C.V.佐倉綾音) アマテラス社保安部、テロリスト対策班の班長。 ・ドミニク=フルタンク(C.V.落合福嗣) アマテラス社保安部、テロリスト対策班副班長。 ©Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
レビュー(9件)
やっててしんどい
とにかくやっててしんどかった。 ・読み込みが遅い。しょっちゅう読み込むのに遅いからイライラする。 ・マップ画面の文字が小さい。 ・時間制限のキー入力時間が短すぎる。一瞬で過ぎてLスティックの方向が視認できなくて結局攻略サイト見た。 ・死神ちゃんの声がカン高くてうるさい。死神ちゃんに音量を合わせると他のキャラの声が聞こえない。 取り逃した要素は多々あるが、二週目やろうという気にはならない。
ダンガンロンパのファンで購入しました! 全体的には大満足です! グラも物語りも流石です! 次回作またありましたら是非やりたいです(^ ^)
ストーリー☆5
ストーリーは面白かった。 ここは☆5です。 -1点の理由を説明します。 前作?のダンガンロンパと比べるとグラフィックも向上し 探索できるフィールドも広くなりキャラクターも3Dになって動くようになりました。 …が、それがあまり利点に感じられませんでした。 フィールドは広くなりましたが、移動の手間が増えただけとも言え、ロードの長さ、歩きの遅さも相まって 探索が多少面倒に感じました。 そして、前作で言うところの学級裁判パートにあたる謎迷宮パートがあまり面白くない。 3Dでキャラや背景がぐりぐり動きながら、推理という名の数々のミニゲームをこなすのですが 普通に前作のような裁判形式のほうが推理してる感じがありましたし盛り上がったと思います。 (ダンガンロンパにも裁判中にミニゲームはあったがあまり面白くなかったし…) 広い3D探索パート、激しい演出の連続の謎迷宮パートと前作と比べて映像的には物凄く進化しているのはわかるのですが、それが面白さにつながっているように感じませんでした。 制作に6年かけたらしいですが、もっと簡素な探索パートと簡素な裁判パートにすればもう少し短縮できたのでは…と思ってしまいました。 と、文句ばかり書きましたがストーリーは面白かったです。 ダンガンロンパの面白さはキャラとストーリーが9割だと思うので 今作レインコードもキャラとストーリーは合格点に達していると思います。 続編が出たらやりたいので、演出面等はもう少し簡素にして3年くらいで出してください…
雰囲気はダンガンロンパと近く、緊迫感とかは少し抑えた感じ。 ダンガンロンパが楽しめた人なら、概ね楽しめると思う。 登場キャラクターも個性的で、キャラが立っている。 謎解きはやや簡単で、探索パートでほぼ内容が想像できてしまう事が多いが、話の内容は面白いと思う。 大きな欠点として、ロードが近年のゲームの中でもかなり長い。 普通に30秒~1分位待つのもざらで、テンポをかなり悪くしている。 Switchではなく、PCやPS5で出ていればこの点は解消できそうなだけに残念。 また、操作性も多少悪い所があったり、QTEが個人的にはちょっと邪魔だったり、謎説きのミニゲーム?が少しワンパターン気味という感じの細かい不満点はいくつかある。 問題点はあるが、面白いゲームだと思う。
真の探偵なら全ては自己責任で
ネタバレがないよう配慮してますが、真の探偵なら全ては自己責任で ・0章 溢れるダンロン味でお腹いっぱい ・1章 この章以降で何か問題が起こる度に、とある超探偵の名前をフルネームで叫びたくなる ・2章 真実を暴く覚悟ってやつを学ぶ ・3章 皆がクソって言うからハードル下げ下げで進めたせいか、想像してたよりはクソじゃなかった ・4章 わりと序盤から展開が読めちゃうけど、それでも謎解き含めて今までで1番の達成感。なるほどねー ・5章 泣きそう 舞台となるカナイ区のソウルフードは肉まんで、街のあちこちに肉まん屋台があり、登場人物達がことあるごとに肉まんと言うので、ついプレイを中断して自分も買いに行ってしまった… プレイする前に数個は用意しておくことをおすすめする