この作者はストーリー構成が良いので、話が面白いです。,江戸編(過去話)後編と、英語塾と通詞を目指すお嬢様とクロワッサン。,前半は過去編で、斉藤一が新撰組になる前の 土方、沖田らとのなれそめ。 後半はフェリパンの話にターンバック。,江戸編の続きはまぁそんなとこですか、どうしても描きたかったんでしょうね。琴の話は面白かった、キャラが良かったよ。短編もいいんだけど、今度は五郎が活躍する長編事件を希望します。,作者買いしています。 この作者の作品で、「八雲立つ」がとても好きだったので、またチャンバラシーンが見られる、究極の和ものと言う事で毎回ワクワクしながら読んでいます。 今回はこの頃の男尊女卑のエピソードが入っていて、大変だなあと思いながら読みました。 基本的に主人公がとても前向きなので、嫌な気持ちが残らないのもこの作者の上手いところなのかと思います。 次巻も楽しみにしています。
レビュー(13件)
この作者はストーリー構成が良いので、話が面白いです。
江戸編(過去話)後編と、英語塾と通詞を目指すお嬢様とクロワッサン。
クロワッサン
前半は過去編で、斉藤一が新撰組になる前の 土方、沖田らとのなれそめ。 後半はフェリパンの話にターンバック。
「オカメって私?このボタモチがぁ」
江戸編の続きはまぁそんなとこですか、どうしても描きたかったんでしょうね。琴の話は面白かった、キャラが良かったよ。短編もいいんだけど、今度は五郎が活躍する長編事件を希望します。
良かった。
作者買いしています。 この作者の作品で、「八雲立つ」がとても好きだったので、またチャンバラシーンが見られる、究極の和ものと言う事で毎回ワクワクしながら読んでいます。 今回はこの頃の男尊女卑のエピソードが入っていて、大変だなあと思いながら読みました。 基本的に主人公がとても前向きなので、嫌な気持ちが残らないのもこの作者の上手いところなのかと思います。 次巻も楽しみにしています。