2020年2月末。新型コロナウイルスの影響による突然の休校要請に、教育現場や子育て家庭は大混乱でした。本書は、筆者がコロナ禍を生きる小学生の母として書き留めた生活の記録と、元新聞記者の視点で発信した報道記事を合わせたドキュメントです。コロナ禍の緊張感と混乱を後世に伝え、子どもの居場所・学びの研究や政策に役立ててもらえればと、当事者のプライバシーに配慮しつつ、できる限りリアルに記しました。この「コロナ休校ショック2020」の体験から、「平時も非常時も、子育て家庭にかかせない支援」「リアルとオンラインのセイフティネット作り」「教育関係者・ケアワーカーのバックアップ」など、私たちに必要なことは何か、改めて考えます。
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