心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語
言葉にならないSOSと向き合う医療が、精神科。
心の病気からそれぞれの人の真実を知っていく物語です。
【識者からの推薦の声】
「わかられにくい心が、ほんの少しだけわかる。
そのたびに、本人の心も、援助者の心も、ほんの少しずつ変わる。
臨床はその積み重ねだと思うのだけど、まさにそういう風景が描かれていました」
東畑開人(臨床心理士) 『野の医者は笑うー心の治療とは何か』
「リストカットするのは、かまってほしい人…?
単純にそう、考えてしまいそうになった時、この漫画を読んでほしい。
それは『生きたい』というその人の、数少ないサインかもしれないから。
言葉は時に、人の心を追い詰め、切り刻むほどの威力を持ちえてしまう。
けれどもまた、たった一つの言葉で、心が呼吸し、乗り越えられる夜がある。
私たちは今、誰かの明日をつなぐ一言を、紡げているだろうか。
そう投げかけてくれる一冊に出会えた」
安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 『故郷の味は海をこえてー「難民」として日本に生きる』
※本作は取材に基づくフィクション作品です。
医療監修は精神科医・医学博士の山登敬之先生にご協力頂いています。
【編集担当からのおすすめ情報】
前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ
著者の最新意欲作!
生きたいから、自分の身体を傷つける。
心が壊れるのを防ぐために、幻覚や幻聴が現れることもある。
精神科で患者さんたちの「心の痛み」「孤独」「生きづらさ」と向き合う
ナースと患者さんとの対話は、我々の日常の延長上にあります。
私たちのすぐ隣にいる、彼、彼女の物語です。
レビュー(14件)
私が拒食症で、この本を娘が見つけてくれて、買ってみました。精神病院の看護師さんや、病気で苦しんでる人の気持ちなど、私だけではない!と、思える考えることのできる本です。
家族に頼まれて購入しました。とても喜んでくれました。
心が優しくなれる本です。
心が優しくなれる本です。多かれ少なかれ誰しもが抱く(抱くかもしれない)想い、そこからどう生きていくのか。人って皆根本は優しくていろんなことを感じて戦っているんだと思って勇気付けられた。2巻以降も購入しようと思います。
色々考えさせられました。心のケアって本当に難しい。2巻も発売したら必ず買います。
考え、寄り添う
心の世界に興味がありますが、医療とは別分野の仕事です。患者としてだけではなく、その人の人生に寄り添い、考える。 優しくて、深い漫画です。