〈場所〉で読み解くフランス近代美術
: 永井隆則/石谷治寛/鈴木慈子/廣田治子/大久保恭子/山本友紀
作品は抽象的な内省の産物ではない。画家たちは現実の土地や建物に感覚を刺激されながら思考し表現してきた。創造のエンジン、〈場所〉を問いなおす。オールカラー。
まえがき
クールベ (石谷 治寛)
クールベとオルナン 風景と動物へのメタモルフォーシス
クールベのゆかりの地を訪ねて
ピサロ (鈴木 慈子)
ピサロとノルマンディー 港湾都市を描く
ピサロのゆかりの地を訪ねて
セザンヌ (永井 隆則)
セザンヌとジャズ・ド・ブッファン 〈親密さ〉の表象
セザンヌのゆかりの地を訪ねて
ゴーギャン (廣田 治子)
ゴーギャンとブルターニュ 土地との交感
ゴーギャンのゆかりの地を訪ねて
マティス (大久保 恭子)
マティスとニース 飛翔の場としてのアトリエ
マティスのゆかりの地を訪ねて
レジェ (山本 友紀)
レジェとノルマンディー 故郷の残映
レジェのゆかりの地を訪ねて
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人名索引/地名索引
あとがき
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