地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。(1)
平穏さを優先した俺は、正体を隠し通すと決めました。
地下鉄で通り魔に襲われかけた後のインタビュー姿が可愛いとある女の子が『千年に一人の美少女』として一躍話題になった。
「彼のおかげで助かった」と彼女が探すヒーローって……俺のことじゃないか!?
その時俺は決めた。平穏な学校生活を送るため絶対に名乗り出ないと。
しかし入学先の高校で例の美少女・ひなみと再会することに!?
しかも俺の顔を覚えていないはずなのに「あなたの背中をどこかで見た気がする」と妙に懐いてきて……
「命の恩人にお礼できてないのに恋をしても良いのかな?」
熱っぽい目で見つめてくる俺がその恩人だとはまだ言えない。
だけど、俺はお前を絶対守るよ。影のヒーローとして。
レビュー(2件)
もう少しなんとかならなかったのか?
全体的なストーリーは「まぁラノベらしいラノベ」というところ。 私はタイトルで面白そうだと思って買ったが残念ながら期待外れだった。 一番マズかったのがこの作品のキモであるはずの主人公が見ず知らずの女の子を守るシーン。 もうね…セリフ廻しが昭和かと。 もうちょっと言葉の使い方がなんとからなかったのか、編集者とかアドバイスとか出来なかったのか。 全体の冒頭の部分だったけど、そこがあまりに陳腐だったことが最後まで悪い印象を引きずられてしまった。 キャラクターもヒロインの親友であるドSな女の子とちょっとこの先を期待させてくれる担任には魅力を感じるけど主人公に面白みが無い。 ナニやら過去を臭わせてくるけど正直どうでも良い。真面目なのは良いけどもっと笑えるような人間性であった方が個人的に好み。まぁ難しいとは思うけれども。 う~ん…やっぱりそれよりもヒロインを救うときの通り魔を含めてのセリフが酷かったことが最大の難点だったな。冒頭で台無しにしていた。 2巻が出たとしても買うのか微妙。頑張って欲しい。