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第一章 少年時代 第二章 フィラデルフィアに入る 第三章 ロンドンの一年半 第四章 印刷屋を開業す 第五章 勤倹力行時代 第六章 十三徳樹立 第七章 成功の道を歩む 第八章 社会的活動 ㈠ 第九章 社会的活動 ㈡ 第十章 軍事に活躍す ㈠ 第十一章 軍事に活躍す ㈡ 第十二章 州民を代表して再び英国へ 付 録 富に至る道 フランクリン年表 解 説 あとがき フランクリン著作年表
第一章 少年時代 第二章 フィラデルフィアに入る 第三章 ロンドンの一年半 第四章 印刷屋を開業す 第五章 勤倹力行時代 第六章 十三徳樹立 第七章 成功の道を歩む 第八章 社会的活動 ㈠ 第九章 社会的活動 ㈡ 第十章 軍事に活躍す ㈠ 第十一章 軍事に活躍す ㈡ 第十二章 州民を代表して再び英国へ 付 録 富に至る道 フランクリン年表 解 説 あとがき フランクリン著作年表
レビュー(75件)
個人的に
堅苦しく、難しい。もっと噛み砕いて読みやすくしてほしかった。
なるほど
なぜ全世界の多くの人に読まれているかわかりました。アメリカ植民地から独立までの大変な時代をたぐいまれな送り方をした尊敬に値する人物。学校での勉強よりも実世界でいかに努力するか、また、その努力が報われる。才能とはこのようなものなのかもしれない。
勉強しなおし
社会科学系の学部卒で、学生の時に勉強した内容(たぶん)が、いまや忘却の彼方に・・、という方にお勧めです。
フランクリン自伝
彼の人生を習えたらと思い、購入。 文章が古めかしいところで★マイナス1。 読み応えはありました。
常に勤勉でいよう・・・・三日坊主でもw
最近では「アメリカ資本主義」というと、なんとなく悪いイメージが持たれている風潮がありますが、このフランクリンさんは、言わずとしれたそのアメリカ資本主義の育ての親です。でも、この自伝から伺える資本主義は、「ひとり勝ち」とかいう強者の理論はまったく感じうけません。むしろ逆に、フランクリンさんのアイデアを、自身が文字にしたり印刷物にしたり、ルール化したりという具現化で、公共性あるものにし、みんなが利益を享受できる仕組みが資本主義の原点だったように思えます。そこには「金儲け」などまったく出てきません。「図書館」の起源もフランクリンさんだったようです。ありがとう、フランクリンさん。(笑)