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頭がいい子は0歳からの親子音読で育つ! 赤ちゃんは、0歳のときから言語の習得を始める。とくに生後10か月ごろまでは、「母音」と「子音」の聞き分けを身につける期間。赤ちゃんは話しかけられたり、周りで話されたりすることばを聞いて音を覚えていくので、この時期に周りの人が多くのことばをかけてあげることがとても大事。そのひとつの手段としておすすめなのが、一緒に絵本を音読すること。 赤ちゃんが聞いた音を無意識に真似して発音したときに思いっきり褒めることで、赤ちゃんの言語発達が促される。また、「音を聞く」「音を出す」「文字を見る」と、耳・口・目の3つの感覚を使うことで音と文字が連動することを覚えていき、本を読み始めるのが早くなる。 本書は楽しい絵とリズミカルでおもしろいことばが満載。赤ちゃんの出す音は「あー」とか「うー」とか、文字通りでなくても問題ない。絵と文字を見ながらいっしょに音読し、音やリズム、そこから得られるイメージを存分に楽しむことが、のちの豊かな人生への第一歩になる!
レビュー(17件)
無事届きました。
来月から仕事を辞め 5ヶ月の孫を見ることになったので絵本をたくさん購入しております。 まだ「あー・うー」としか言えませんが一緒に音読するつもりです。
子どもに楽しんでもらいたく購入。本に興味津々!子どもが喜ぶオノマトペなのか、笑ってくれます。おすすめです!
身近な物がたくさん載ってます。見て沢山声に出して一緒に楽しめる絵本です。
このシリーズの黄色い表紙の方がお気に入りで、こちらも購入してみました。 しばらくは黄色い表紙の方に比べほとんど興味を示しませんでしたが、最近ではこちらに真っしぐら!表紙にもあるエイの絵を見せると、パッと笑顔になりこちらに来てくれます。 自分でたくさんページをめくって楽しんでいます。 こちらのシリーズは水彩のような温かみのある、そしてポップな絵も素敵です。 また、紙の質感も少しざらざらしていてめくりやすい点も個人的に気に入っています。
8ヶ月の子どもへ購入しました。 このシリーズが好きなようで、身を乗り出して見てくれます。