▼第30話/滅亡の記憶▼第31話/母からの贈り物▼第32話/闇からの脱出▼第33話/恐怖の糸▼第34話/失われた友情▼第35話/危険な執刀▼第36話/女番長の遺言▼第37話/死の行進▼第38話/危険な天国▼第39話/飢餓集団▼第40話/いつわりの広告▼第41話/よみがえった友情▼第42話/漂流の果てに▼私のUMEZZ体験(半田健人)●主な登場人物/高松翔(大和小学校六年三組。他の生徒や先生たちといっしょに未来へタイムスリップしてしまう)、高松恵美子(翔の母親。些細なすれ違いで翔と喧嘩し、そのまま喧嘩別れとなる)、川田咲子(通称「咲っぺ」。翔と同じ大和小学校六年三組の生徒で、男勝りなしっかり者)●あらすじ/地下鉄らしき洞窟の奥で、一つ目怪物たちの集会に遭遇した翔たち一行。そこでは、怪物たちによるフィルムの上映が行われようとしていた。「ここにわれわれの祖先の誕生が、明確にうつし出されている」…そう言って始められた映像は、未来へとタイムスリップする前の翔たちの世界そのものだった。流れる大量の車、排出されるゴミ、そして…!!(第30話)●本巻の特徴/天才・楳図かずおの代表作とも言われる傑作が、雑誌掲載時の扉絵やカットされたページを新たに加えた完全版で登場!! 食糧は底をつき、仲間内で争いは激化する。漂流の果てに彼らがたどり着くのは、どのような世界なのか? コミック界の金字塔、迫真の完結!!
レビュー(10件)
大切にしたいです。
内容は面白いのはもちろん。装丁が凝っていて、美しいです。
怒涛の最終回、内容的には唐突なシーンが多かったように思えます。布石らしいものもなく、??な場面がありました。全部読み終えていろいろ考えさせられる作品です。
傑作!
全巻読み終えて、色々と考えさせられる漫画ですが傑作です!楳図かずおさんはただの変なオジサンではないですね。
大きさがちょうどよく、今までの単行本にない絵も挿入されているため、とても楽しめました。ファン必携!
今回のシリーズ購入で親子の会話が増えました。楳図先生ご本人のキャラクターとお仕事のギャップが一番の不可思議です^^子供の頃は恐怖漫画で大変お世話になりました。今回の加筆のページも素晴らしかったです。漂流教室では、断末魔、阿鼻叫喚、絶対絶命の地獄絵図の中でも、注ぎ込み包み込み信じ、一筋の光明の安らぎに導く強い母親の愛情を見てしまいました。同じ母として強く憧れます。未来への警鐘の意味も、小さな何かから協力したいと思いました。今回UMEZZ体験に寄稿しているのは半田健人さん♪でした。