【輸入盤】トロンボーンの楽園 エルコーレ・ニジーニ(サックバット、エレクトロニクス)、ペーター・クーンシュ(ヒストリカル・ドラム)
スタイルの境界線を越えた
サックバットによるレア・レパートリー!
サックバット(バロック・トロンボーン)とパーカッションによるスタイルの境界線を越えた注目のレア・レパートリー・アルバムが、ドイツの「Genuin」から登場!
イタリア生まれでドイツを拠点に活躍するトロンボーン奏者のエルコーレ・ニジーニは、サンタ・チェチーリア音楽院で研鑽を積み、その後、トリノ王立歌劇場管弦楽団、RAI国立交響楽団、南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団などのオーケストラと共演。2001-2002シーズンにはリッカルド・シャイーの下で第2トロンボーン奏者兼副首席トロンボーン奏者を務めました。1999年、ニューヨークで開催されたアレッシ・セミナー(ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者ジョセフ・アレッシ主催)への参加や、イギリスとイタリアでデニス・ウィック(ロンドン交響楽団元首席トロンボーン奏者)から定期的にレッスンを受けたことが彼のキャリア形成において重要な経験となりました。2007年以来、主にルネサンス、バロック、古典派、ロマン派時代のトロンボーン音楽の研究と演奏に専念し、オリジナルの資料から歴史的な演奏実践とレパートリーに関する知識を絶えず深めています。
本アルバムは、1600年前後の音楽でよく見られたように、ほとんど演奏されることのなかったレパートリーを、サックバットのために編曲・解釈し、即興で演奏、さらには現代的な要素も加えるという好企画。リコーダーのための重要作品のひとつである『笛の楽園』からの抜粋や、コミタス・ヴァルダペットの名で知られるソゴモン・ソゴモニヤンによるアルメニア民謡、マラン・マレの作品など、スタイルの境界線を越えた音楽をトロンボーン(サックバット)で巡る注目盤にご期待ください。(輸入元情報)
【収録情報】
● エルコーレ・ニジーニ[1971-]:トッカータ
● ヤコブ・ファン・エイク[c.1590-1657]:最も美しい女ダフネが
● ヤコブ・ファン・エイク:Tweede Rosemond
● 作者不詳(トーマス・プレストンの作とされる、1559年以降):ラ・ミ・レの上で
● ヤコブ・ファン・エイク:クーラント
● ヤコブ・ファン・エイク:バターリ
● コミタス・ヴァルダペット[1869-1935]:農民の訴え
● ヤコブ・ファン・エイク:Onse Vader in Hemelryck
● ヤコブ・ファン・エイク:Philis schoone Harderinne
● マラン・マレ[1656-1728]:人間の声
● ヤコブ・ファン・エイク:天使の歌
エルコーレ・ニジーニ(サックバット、エレクトロニクス)
ペーター・クーンシュ(ヒストリカル・ドラム)
使用楽器:
トロンボーン:
Renaissance Trombone Ewald & Bernhard Meinl after Drewelwecz ? Nurnberg 1595 tuned in A 440Hz/B at 415Hz
Mouthpiece - Josef Klier custom Model Ercole Nisini 12043
ドラム:
Frame drum, Tamburello, Landknecht drum by Eckermann Drums/Frame drum by Cooperman Drums/Cymbals by Bosphorus
録音時期:2024年5月22-24日
録音場所:ドイツ
録音方式:ステレオ(デジタル)
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