このお話は「転生輪廻」がテーマになっています。私たちは、この世とあの世を旅する旅人であります。この世は、いっときいる世界に過ぎません。あの世こそ、私たちの住む場所です。生まれ変わりというお話を聞いたことがあるでしょう。前世の記憶を持つ人がたまに前世のことを語り、調べてみるとその人物は確かに実在していたというお話です。転生輪廻していることを知れば、その話にも うなづけるのではないでしょうか。浦島太郎の伝説は、各地にあるようですが、この物語は普通の浦島太郎の物語とは趣きが異なるようです。浦島太郎の前世は、竜宮城だったのかもしれません。竜宮城は、この世にある世界ではありません。あの世のどこかにある世界ではないでしょうか。そういう視点でこの物語を読むと、なかなか奥が深いように感じられるかもしれません。この物語を、是非、多くの方に読んでいただけたなら、幸いです。
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