狼が忌み嫌われている国・イシュテヴァルダの森の片隅ー人狼であることを隠し、ひっそり暮らしてきた天涯孤独のサーシャは、働き口を探し街へ出ることに。そこで怪しい男たちに騙されそうになっていた窮地を、偶然通りかかった国王・アルベルトに救われる。その上アルベルトは、世間をあまり知らないサーシャを城に招待し、優しく甘やかし、様々なことを教えてくれた。初めて触れる人の優しさに戸惑うサーシャだったが、国を治める重責から無理をしがちな若き国王の『癒し』になってほしいとアルベルトの側近たちに頼まれ、その役目を受け入れる。穏やかな交流を続ける中で、互いに想いを深め合うサーシャとアルベルト。しかし、二人の過去にはとある接点があることが分かりー?
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