本当に私、大人なのか?
『負け犬の遠吠え』の著者が綴る、令和の50代!
Webマガジン「ミモレ」の大反響コラム、文庫化!
上の世代からも下の世代からも、
頼りにはされても心配はされないこの年頃の懊悩を、
これから探ってまいります。--本文より
夏目漱石は四十九歳で亡くなった。
かたや、今は人生百年時代。
令和の五十代が抱える悩みの原因は、寿命が長くなったせい。
美容、体調、親、子供、仕事、趣味、セックス、老後の準備……。
もう若くない。でも、老いてもいない。
心身ともにガラスのように繊細な季節を、どう生きる?
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レビュー(6件)
同世代
同い年、すべてのテーマで同感することばかりで、こういう風に思っているのは、私だけじゃないんだと、気持ちが楽になる読後感がありました。下の世代より、親など上の世代との関係が現実味を帯びてくる年代、自分の思いを代弁してくれているような内容です。
読みやすい文章で核心をつく鋭さ
久しぶりに酒井順子さんの本を読みました。サラッとした文章の中に核心をつくコメント。 思わず「うん、うん。」とうなずいていました。オススメです