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「死んだら終わり」ではありません。 どんな死に方をするか、それはあなたの生き方次第で決まります。 本書「はじめに」よりーー 死は怖いものではありません。死後の世界を本当の意味で理解すると、死というのはこの世から見たときの概念であって、もっと大きな視点で見るとただの「移行」なんだとわかります。そして、そうわかると、「だったら、この人生をどう生きていけばいいのか」ということが見えてきます。 【本書の構成】 第1章 「死んだら終わり」ではありません 第2章 肉体を脱いだあとの世界 第3章 なぜ、またこの世に生まれるのか 第4章 あの世にいる人のためにできること 第5章 この世界で僕たちはどう生きるか ・寿命でなければ、死ぬことはできない。 ・亡くなったペットたちは、どうしているのか。 ・自分で親を選んで生まれてきた。 ・0歳であっても、その子にとっては大往生。 ・夢は向こうの世界とつながる場所。 ・病気や事故はウェイクアップコール。 ・人生は、自分で責任を100%取ることになる。…… 人生は死ぬまでの暇つぶしではありません! 目には見えない死後の世界がどういうものかが分かれば、私たちのこの人生は輝きだします。
レビュー(11件)
人は死んだらどうなるのか?永遠の疑問です。只、最近は死語の世界の事が書かれた本が沢山出て来て死んだらそれで終わりではないと言われています。又、此方の世界がかりそめであちらがホントの世界とも言われてます。死を恐れる多くの人に読んでもらいたいです。
面白かったです。 もちろん全てこの通りだと信じる訳ではありませんが。 このような見解もあると知ると、また日々の過ごし方、見え方が変わるのではないかと思います。
思い当たる箇所があって腑に落ちました。 並木先生、ありがとうございました!
先日 父の一回忌を終え、母へ一冊予約しました。母の日が近かったので、偶然 母の日プレゼント、みたいに!タイミングよかったです。ありがとうございました!