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悪夢再び! またもや日本の国土がッ!? 激戦直後、津軽海峡に堂々と 侵入するロシア海軍駆逐艦!! 公海である海域だが、基地攻撃を受ける可能性も 高い状況下で、アメリカは攻撃を支持…!! 政府が選ぶのは、看過か? 攻撃か? 緊迫する中、蕪木が単独で動くーーーーッ!! 嵐のような数日が過ぎ去った後、 世界中でサイバー攻撃が多発…!! そしてついに、日本の国土にーーーーッ!? 【編集担当からのおすすめ情報】 本巻にて、ロシア編は急転回を迎えます。政治的駆け引きのステージから、一気にレッドゾーンに突入! 恐るべき脅威がいぶきと第5護衛隊群、そして日本に迫る。果たして蕪木は、日本はどこへ舵を切るのか!?
レビュー(20件)
ありがとうございました。とても良い取引ができました。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
「この大国を強国として維持してきた力は経済力ではない、軍事力。その伝統は今も未来も変わらぬ」これはボクダノフ大統領の言葉だが、ウクライナに対するロシアの振舞を見ているとまるでプーチン大統領の言葉の様だ。現実と平行して進むいぶきの物語から、今後も目が離せない。
激戦が一息ついたかと思った直後、津軽海峡に堂々と侵入するロシア海軍駆逐艦の姿があった。そこはアメリカに忖度したとも言える僅かな公海である海域だったが、基地攻撃を受ける可能性が高い状況下で、政府は判断を迫られる。そして自衛隊の中でも、蕪木が単独で動き始めるが…
無事届きました。ありがとうございました。 これから、楽しみに読ませていただきます。
今の日本の置かれている状況とシンクロしていて大変勉強になります。