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淡水にすむ生物をフィールド別に掲載! 前巻『海辺の生物』に続き、今度は池や川、田んぼなどの淡水にすむ生物を採り上げた図鑑です。フィールドを、「池・沼・湖・水田」「川の上流」「中流」「下流」「河口と汽水域」「琵琶湖」「北の水辺」「南の水辺」「しめった場所」の9つに分け、それぞれの場所で出会える生物を、掲載・紹介しています。また本文も、実際にフィールドで役立つよう、体の特徴や、似た種との見わけ方、生態のちがいなどを中心に解説しています。 掲載種は、メダカなどの魚類、カエル・カメなどの両生類・は虫類、サワガニなどの甲殻類、タガメなどの昆虫、カタツムリなどの貝類、そして水草や、微生物、ミミズに至るまで、約570種を掲載し、幅広く網羅しています。 また、オタマジャクシの見分け方や、今も続く伝統漁など、特集ページも満載。まさに親子で水辺に出かけるときには、必携の1冊です! 【編集担当からのおすすめ情報】 水のあるところには、生き物がたくさん集まります。 旅行先のきれいな湖や川にも、近所の田んぼにも、すぐそこの庭先のすみっこにだって、たくさん生き物がいるのです。親子で、友達同士で、探してみてください。そして生き物を見つけたら、是非、この図鑑で調べてみてください。名前が分かるだけで、きっと、新鮮なおどろきがあるはずです。
レビュー(13件)
持ち運べる小さいサイズです。まだ息子は興味がなさそうですが、一緒に色々見たいと思います!
2歳児の息子がエビと蟹好きで持ち歩きできる図鑑を探してこちらを購入しました。とても喜んで毎日愛読しています。
孫からのおねだりプレゼントで購入、クリスマスプレゼントの五冊目です。 昆虫や動物などの生き物大好きなので満足しています。
子供に。
子供の朝の学校の読書時間に。小さいのでお道具箱に入れられます。
子供との散歩中に色々な生き物を見つけ、名前を知りたくて購入しました。 持ち歩きにちょうどいいサイズで重宝しそうです。 散歩の時間が楽しくなりました。 ありがとうございました!