自由、来るべきもの
前人未踏の領域を切り開き、20世紀を震撼させた《フリー・ジャズの闘士》。
同時代の広大な社会・文化的ネットワークを踏破し、膨大な証言の中から新たなオーネット像を描き出す、画期的評伝!
やつが何をやっているのか、正確に言い当てることはできない。それは組織化された脱組織化、あるいは間違っているものを正しく演奏するようなものなんだ。
ーーチャールズ・ミンガス
そうか。これこそが答えに違いない。
ーージョン・コルトレーン
あいつの書く曲と演奏を聴いてみればいい、心の中がやられているんだよ。
ーーマイルス・デイヴィス
僕たちは演奏しはじめたんだけど、それは聴いたこともない音楽だった。
ーーチャーリー・ヘイデン
ロックとかパンクの人間たちにとっての彼の魅力の一部は、彼が複雑なミュージシャンであることを求めていないことです。
ーーパティ・スミス
オーネットの凄さは、彼が実際に演奏するものを超えている。
ーーパット・メシーニー
序
第一章 登場
第二章 点火
第三章 大気圏を震わせて
第四章 伝達
エピローグーー最後の夜
注
参考文献
謝辞
写真提供およびその権利関係について
索引
訳者あとがき
レビュー(0件)