教師が話せるようになるには、まず「書くこと」から。
子どもの心を動かす言葉をどうしたら伝えられるようになるのか?
渡辺先生自身が文章を書くときのコツをすべて本書にまとめました!
心に響く数々の学級通信も収録!
「子どもに言うことが伝わらない」
「子どもが動いてくれない」
と悩む先生に向けて、
言葉の力をつけるために
具体的に今日からできる方法が満載!
はじめに
PART 1 教師に大切な言葉のチカラ
1 話し言葉と書き言葉、どっちが得意?
2 話すことへの苦手意識はなぜ生まれるのか
3 言葉の力を磨き高めていくことは必須
4 話せるようになるには、まず「書くこと」
5 書けない人は話せない
PART2 「誰」に伝えるのか?
1その言葉、子どもの「心」に届いていますか?
2ターゲットを絞り込む
3たった1人の心に届く言葉
4感動は伝播する
5子どもの「弱み」にこそ輝く要素があ
6チューニングシートを書いてみよう
PART3 「なぜ」伝えるのか?
1なぜ伝えるのか?
2なぜ書くのか?
3自分なりの「型」を体得しよう
4学級通信の型 その1「授業の様子を伝える」
5学級通信の型 その2「授業以外の子どもの様子」
6学級通信の型 その3「教師の思い」
7学級通信の型 その4「子どもたちの作品」
8学級通信の型 その5「保護者が参加する」
PART4 「どう」伝えるのか?
1ツールを見極める 1
2ツールを見極める 2
3タイミングを見極める
4渡し手を見極める
5場所を見極める
6重さを見極める
7距離を見極める
8チューニングシート 2
PART5 書き言葉から話し言葉へ
〜話し言葉を磨くために〜
1声を磨く
2視線を磨く
3表情を磨く
4立ち姿を磨く
5環境を磨く
6あり方を磨く
おわりに
レビュー(5件)
本書をはじめ、渡辺先生の言葉には、人の心を震わせるチカラがあります。書籍や授業動画、Voicy、講演…お話を伺う度に、心が動かされて涙が溢れてきます。本書は、その言葉の数々を紡ぐのに、どういったトレーニングを積めばよいか、わかりやすくかかれています。本書を読んで、改めて言葉を大切にしたいという思いをもちました。そして、日々子どもたちの心に届く言葉を届けられるように研ぎ続けていきたいと思いました。素敵な書籍に出会えて感謝の気持ちでいっぱいです。
言葉のチカラを磨きたい方にぜひおすすめ
『教室を動かす言葉のチカラ』を読んで1番刺さった部分を紹介します。 第二章にあたる「誰に伝えるのか」の部分です。 挨拶を伝えるための文として例文で紹介されているような言葉掛けを私自身はこれまで繰り返し子どもたちに対して行っていました。 なぜ、伝わらないのかの理由が明確に本書には示されています。 『そうだったのか…』と心から納得するとともにこれまで私が伝えてきた言葉かけの数々を反省しました。 本書に書かれている『たった1人の心に届く言葉』を考えていくことをまず取り組みたいと思います。 言葉のチカラの技能化は膨大な時間がかかると感じていますが、闇雲に進めるよりも本書に書かれていることをコツコツと取り組み、本書を地図にしながら授業とともに磨いていきたいです。 素敵な書籍をいつもありがとうございます。
言葉が変われば人生が変わる
この本のよさは、 「こんなことを書くといい」 という少し抽象的なことを読んだ後に 実際に子どもたちに配った通信を読むことができること。 さらにVoicyで耳からも学べることです。 こんな多様な学びができる本は今まで読んだことがありませんでした。 初任の方から中堅、ベテランまで幅広く学べる本だと思います。 特に、子どもや保護者に伝わる通信を書きたい人、子供との関わりに悩んでいる人におすすめです!