MASTER OF Logic Pro X[改訂第2版]
【Logic Pro X 10.5対応】
Logic Pro X 発表以来、最大規模のアップデートに合わせて内容を改訂!
中面もフルカラーとなり、より読みやすくなりました。
プロフェッショナル向けの機能も取り揃えながら、安価で使いやすく、プラグインも豊富なDAWソフト「Logic Pro X」の基本的な操作方法や、楽曲制作のうえで役立つ知識を、400ページを超える大ボリュームで豊富な図版とともに解説しています。さらにLive LoopsやSamplerなど注目の新機能も紹介。パワフルに生まれ変わった「Logic Pro X」を使いこなすために、必携の1冊です!
☆本書は、2014年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。
■Chapter1|Logic Pro Xの概要
1-1 DTMの基礎知識
1-2 Logic Pro Xによる音楽制作について
1-3 DTMに必要な機材について
1-4 インストールとMIDI/オーディオの基本設定
1-5 Logic Pro Xのユーザインターフェースを理解する
■Chapter2|ループ素材の活用とリージョン/トラックの基本操作
2-1 新規プロジェクトの作成
2-2 Apple Loopsを使ってみよう
2-3 「メイン」ウィンドウとリージョンの基本操作
2-4 トラックの基本操作
■Chapter3|MIDI録音からミックスダウンまでの基本操作
3-1 ソフトウェア音源を使ってみよう
3-2 サウンドを変化させるエフェクト
3-3 MIDIデータを録音する
3-4 プロジェクトをミックスする
■Chapter4|オーディオの録音
4-1 オーディオ録音を行うための基礎知識
4-2 オーディオを録音する
4-3 パンチイン/パンチアウトによる録音
■Chapter5|オーディオの編集
5-1 オーディオリージョンの操作
5-2 サイクル録音とテイクフォルダの取り扱い
5-3 Flex機能 その1(Flex Time)
5-4 Flex機能 その2(Flex Pitch)
5-5 オーディオの波形編集
■Chapter6|MIDIの操作
6-1 MIDIのリアルタイム録音の操作
6-2 ピアノロール・エディタの操作
6-3 MIDIデータのステップ入力
6-4 MIDIデータの編集機能とエフェクト
6-5 Drummerを使用したドラムトラックの作成
6-6 ドラム用MIDIデータの入力/編集について
6-7 スコアエディタとイベントリスト
■Chapter7|ミックスダウンのテクニック
7-1 ミックスダウンの前準備
7-2 センド・エフェクトとバスの取り扱い
7-3 バスとエフェクトの活用
7-4 ミックスのオートメーション
■Chapter8|Logic Pro Xの活用
8-1 Live Loopsでエレクトリックミュージック作成
8-2 オーディオファイルの管理
8-3 外部オーディオファイルの読み込み
8-4 テンポを活用する
8-5 MIDIデータの活用テクニック
8-6 アレンジメントトラックで曲の構成を練る
8-7 iPad用コントロールアプリ「Logic Remote」
レビュー(4件)
Logic Proの教科書
Macを新調した時にLogic Proを導入しようと思い購入しました。色々と細かく書いてあり正に教科書のような本です。上手く活用できればと思います。
良い商品
わかりやすく解説してくれてるので初心者の私でも理解できました。
開いたまま机の上におけるし、手軽にパラパラと見出しを探せるとても見やすい解説本でした。電子版は量が多くて専門用語を知らないと探しにくいので、助かっています。
この本の購入して後悔しています
この本を購入してからわかった事ですが、MacbookProやiPad系の最初から入ってるアプリのブック、Macで売ってる電子書籍ですね、この中でapple macと検索するとLogicProの説明書が入ってました、説明書は全てカラーで親切に説明してあり、LogicProのバージョンアップしたら、電子書籍も無料でバージョンアップして、新しい機能、どこが変わったのかと書かれていて、非常に親切、また電子書籍のページ数は1000p以上あり、この本より内容が濃くわかりやすく書いてあります、またFinal Cut Proの説明書やGarageBandやKeynoteやNumberからMotionとSwiftのプログラミングもAPPLE製のアプリは全て最新の説明書がブックの電子書籍であります Apple製アプリは本を購入する必要性が無いです この本の購入して後悔しています