一番よくわかる 身近な人が亡くなったときの届け出・手続き・生活設計
: 税理士法人TOTAL/グラディアトル法律事務所/豊田眞弓
身近な人を亡くしたときの
手続き、届け出から“その後の生活設計”まで、すべてわかる!
・身近な人が亡くなったとき、どうすればよいのか? に応える決定版。
・事務的な手続き、届け出だけでなく、お金の不安、生活の不安など、残された人の生活設計にまで寄り添う内容。
・複数の専門家の幅広い視点で「身近な人がなくなったとき」の対処法を掲載。
・豊富な記入例でむずかしい書類手続きも安心!
【内容例】
死亡診断書はいつまでにに提出?/火葬・埋葬には補助金が出る?/生前に受け取った財産は相続税の対象?/相続の話し合いがまとまらないときは?/遺族が受けられる補助制度や補助金は?/残りの人生にかかるお金はいくら?/今後の住まいはどうしたらいい?/お金の運用ってどうしたらいい?/キャッシュフロー表で今後の計画を立てよう など
【監修者情報】
●税理士法人TOTAL
秋葉原、新宿、横浜、大宮、船橋、大阪ほか全国に11拠点をもつ会計事務所。税務顧問、記帳代行、経営相談、会社設立、相続などトータルに中小企業をサポート。
●グラディアトル法律事務所
東京、大阪にオフィスを構える法律事務所。民事、刑事事件、企業法務、経営サポートまで、各分野に精通した弁護士が所属。
●豊田眞弓
ファイナンシャルプランナー。日経マネーの外部ライター等を経て、1994年より独立系FPとして活動。
※本書の情報は2024年の法改正に基づいています。
《もくじ》
巻頭特集1 専門家がすぐに解決! Q&A相談室
巻頭特集2 ひと目でわかる 届け出・手続きスケジュール
巻頭特集3 先に知っておきたい! ありがち失敗例
1章 死亡後の届け出と手続き
2章 保険・年金の手続き
3章 遺産相続の手続き
4章 相続税の支払い
5章 身近な人が亡くなった後の生活設計
レビュー(3件)
終活の一環として
満70歳。まだまだ元気ですが、万が一の時に子供達が困らないように終活の一環として購入しました。 ざっくり読んでみましたが一通り必要なことが書いてあるので、時間をみて要・不要を整理しておこうと思っています。
リアルに必要
図書館で借りてましたが、やはりリアルに必要になり使ってます。★項目が多種にわたりますから、付箋でチェックして行った方が分かりやすいです。大抵は、二人、2回位お世話になるくらいだから、鉛筆やペンで書きこんでしまってます。 次回使う時にわかりやすいように。★文字がちょっと大きめです、普通の書籍よりも。そこは利用する人の世代を考えての事と思います。買ったのはポイントが付くスーパーセールとかで。他にも買ったのでバイ付けポイントがありました。
ものすごく見やすくわかりやすいです。書類の記入例なども具体的で、いざというときに役立ちそうです。 ライフプランの作成例などもわかりやすく、老後に備えて自分で作成してみようと思いました。