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子どもがいなければ、いずれは“老後ひとり難民”に。 入院できない!施設に入れない!死後は無縁仏に!? 準備不足な“おひとりさま”の悲惨な末路。 世はおひとりさまブームで、独身人口は増え続けるばかり。だが、そのまま老後を迎えて本当に大丈夫だろうか? 配偶者や子どもなどの“身元保証人”がいない高齢者は、入院だけでなく、施設への入居を断られることも多い。高齢で体が不自由になるなか、認知機能の低下で金銭管理が怪しくなり、果ては無縁仏になるケースも。本書ではこのような現実に直面し、かつ急増している高齢者を「老後ひとり難民」と呼び、起こりがちなトラブルを回避する方法と、どうすれば安心して老後を送れるのかについて解説。読むだけで老後の生き方・考え方が劇的に変わる一冊。
レビュー(20件)
すぐ届いて、満足です。内容も思った通りでした。 勉強になりました。
知りたい情報が少ない。
分野的に難しく、まだ発展途上なのかもしれませんが、自分が知りたい情報が殆ど出ていませんでした。 本は読みやすく、問題点などが多く提議されていて素晴らしいと思います。 老後1人になる人の対策面としての情報が非常に薄かったです。 これを読めばある程度対策出来るかな?と期待していましたが、想定出来る事や既に知っていることのみでした。 今丁度様々な取り組みがスタートしている時だからなのかなとも思いますが、身元保証高齢者サポート事業を選びたい人などへのアドバイスなどもっと載せて欲しかったです。 ランキングなどはまだないのでしょうが、大手などの一覧や、会社名は載せられなくて様々な検索の仕方などもあっても良かった様に思います。 困った時は公共のこう言うサービスへ相談をみたいなチャート的な物なども。 ひとり暮らしの人は読まなくてもこの内容の事を既に分かっているのです。 その後の対策等をしっかりと知りたいのです。
老後について向き合える一冊でした。
目を背けたくなりがちな老後問題について、分かりやすくまとめてあります。 独りの方、家族などにも読んでいただければと思います。
母に頼まれて購入。 まだ届いたばかりですが、子世代の私も興味がある内容です。
優れ本
今までどうするのが良いか良く分からなかった内容が、とても具体的で役に立つ本です!!