バッハ:待降節のカンタータ集
ビラー&聖トーマス教会合唱団
聖トーマス教会合唱団による、創立800周年記念のバッハ・カンタータ・シリーズの第1集にあたる『待降節のカンタータ集』です。待降節(アドヴェント)とは11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマス・イブまでの約4週間を指し、クリスマスの準備期間としての礼拝が営まれる時期です。教会歴はここから始まります。
BWV.61はバッハのカンタータの中でも群を抜く名曲の一つで、フランス風序曲とコラール旋律が融合した「王の入場」を待ち望むに相応しい作品。BWV.62はその10年後に書かれた同じタイトルを持つ曲ですが、こちらは曲の全てにコラールがびっしりと埋め込まれた見事なもの。全く隙のないポリフォニーに息を飲むばかりです。もともとは世俗カンタータであった原曲に、「異教徒の救い主よ」のコラールが追加され、最後はシンプルな合唱で締めくくられます。少年たちの美しい合唱は、まさに心が洗われるかのような清々しさをもたらすことでしょう。(Rondeau)
【収録情報】
1. 讃歌『豊かな恵みの創始者よ』-イザヤは言われた
2. J.S.バッハ:いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.61
3. 讃歌『裁く人キリストの再臨』-全てに恵み深き父
4. J.S.バッハ:いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.62
5. 讃歌『豊かな恵みの創始者よ』-輝く実り多き天の創り主
6. J.S.バッハ:喜びて舞い上がれ BWV.36
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
パウル・ベルネヴィツ(ボーイソプラノ:4,6)
フリードリヒ・プレトリウス(ボーイソプラノ&アルト:2,4,6)
シュテファン・カーレ(アルト:6)
クリストフ・ゲンツ(テノール:2,4,6)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス:2,4,6)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)
録音時期:2009年12月18-19日(6)、2010年11月26-27日(2)、2010年12月17-18日(4)
録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
Disc1
1 : Quod Esaias Dixerat - Thomanerchor Leipzig
2 : Overture - Nun Komm, Der Heiden Heiland
3 : Der Heiland Ist Gekommen
4 : Komm, Jesu, Komm Zu Deiner Kirche
5 : Siehe, Ich Stehe Vor Der TR
6 : Offne Dich, Mein Ganzes Herze
7 : Amen, Amen!
8 : Pater Benignus Omnium - Thomanerchor Leipzig
9 : Nun Komm, Der Heiden Heiland
10 : Bewundert, O Menschen, Dies Grosse Geheimnis
11 : So Geht Aus Gottes Herrlichkeit Und Thron
12 : Streite, Siege, Starker Held!
13 : Wir Ehren Diese Herrlichkeit
14 : Lob Sei Gott, Dem Vater, Ton
15 : Conditor Alme Siderum - Thomanerchor Leipzig
16 : Schwingt Freudig Euch Empor
17 : Nun Komm, Der Heiden Heiland
18 : Die Liebe Zieht Mit Sanften Schritten
19 : Zwingt Die Saiten in Cythara
20 : Willkommen, Werter Schatz!
21 : Der Du Bist Dem Vater Gleich
22 : Auch Mit Gedmpften, Schwachen Stimmen
23 : Lob Sei Gott, Dem Vater, Ton
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