塾通いでどのくらい差がつくのか?
ピアノ、サッカーといった習い事にはどんな効果があるのか?
日本の子どもたちはどんな塾・習い事に通い、いくらお金をかけているのか?
なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?
スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?
子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?
なぜ幼児期の教育が大切なのか?
格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析。
最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
はしがき
第1章 塾に行っている子と行っていない子でどの位の差がつくのか
第2章 ピアノやサッカーなどの習い事はどのような効果があるのか
第3章 1人の子どもを育てるのにいくらかかるのか
第4章 なぜ日本は教育を親まかせにしたのか
第5章 子どもたちに親のできることと、社会ができること
あとがき
参考文献
レビュー(10件)
内容がタイトルと比べて薄いかな・・・
有名な先生の本でしたので期待して読みましたが、タイトルにある「子ども格差の経済学」というよりも、子育て全体にかかわる費用などの経済学でした。もっと深堀している本かと思いましたが、内容は総論みたいな感じです。データもほとんどは集計されたものを著者の先生がオリジナルに解釈して理由づけをしているような感じですので、橘木先生のファンにとってはたまらない一冊ですが、「本当にそうなの?」と思う箇所が多いと感じました。