グローバル経済史にジェンダー視点を接続する
: 浅田進史/榎一江/竹田泉/山本千映/仲松優子/坂本優一郎
なぜグローバル経済史にジェンダー視点は欠かせないのか。新旧の論点・論争をふまえ、18世紀から現代までの世界各地の事例から問う。
序 章 グローバル経済史にジェンダー視点を接続する
第1部 産業革命・グローバル史・ジェンダー
第1章 産業革命とジェンダーーーアレン=ハンフリーズ論争をめぐって
第2章 18-19世紀イギリスの綿製品消費とジェンダーーーグローバル史の視点から
第3章 18世紀フランスにおけるプロト工業化とジェンダー
コラム1 工業化期イギリスの女性投資家 坂本優一郎
第2部 19世紀グローバル化のなかのジェンダー
第4章 ハワイにおける珈琲業の形成ーーグローバル・レイバーヒストリーの試み
第5章 市場の表裏とジェンダーーー20世紀初頭南部アフリカにおける還流型移民を中心に
第6章 ドイツ植民地に模範的労働者階級を創造するーー青島の事例を中心に
コラム2 家事労働の比較経済史へ向けて
第3部 グローバル経済の現段階とジェンダーの交差
第7章 生産領域のグローバル化のジェンダー分析ーーバングラデシュの縫製産業を事例に
第8章 ポスト国際分業期におけるフィリピン女性家事労働者ーー市場と権力に揺れ動くジェンダー
コラム3 グローバル経済史とジェンダー史の交差の可能性
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