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アドラー心理学に基づいた子育て法の第一人者が教える、 親子がわかり合うための、もっとも具体的で簡単な方法。 どうほめれば、もっとやる気が出るの? 本当に響く叱り方、励まし方とは? ◆寝る前の“三つの儀式”で、自分の「いいところ」を見つけさせる ◆結果ではなく、子どもの努力した“課程”を認める ◆子どもの“ピンチ”を“チャンス”に変える視点 ◆「嫌なこと」には点数をつけて、いっしょに解決法を考えてみる ◆「いつも〜」「絶対〜」などの“決めつけ言葉”は使わない ◆絶大な効果を生む! 間接的に子どもに喜びを伝える法 ……etc. これでもう安心、大丈夫。 世界中で大注目、アドラー博士の「すごい」子育て法!
レビュー(16件)
こどもというのは、自分の好きなことには放っておいてもものすごいやる気を見せますが、そうでないことについてはなかなか取り組みません。そこで、心理学の手法を用いてどうすればやる気を引き出すことができるのかがまとめられています。
子供の声かけの参考にしたいと思います。少しでもいいので、やる気をみたいかな。
直ぐに対応してくださりました。ありがたく読んでいます
「褒める」「叱る」をどう転換するか?
アドラー心理学では「褒める」「叱る」は上下関係を作るため否定しています。 では,一般的に「褒めて育てる」ことが大切だという一般論は,どのように解釈すればよいでしょうか。 これは,かなり読み込まないと理解できません。先生や親が聞いたら,決してすぐには飲み込めないことだと思います。その辺の解釈を読み取ると,この理論に「現代社会が追いついていない」という感覚になるかもしれません。 ぜひ読んでみてください。 読後感想は,読んでみてためになったなと思います。
まあまあ良いです。
数あるアドラーから一冊チョイスしました。 子育てに行き詰まった時には、アドラー式の考えはオススメですね。