今や文化事業にも不可欠のマーケティング。
文化施設関係者や学生にも必読書の書ー慶應義塾大学 文学部 中尾知彦教授
文化施設の存在意義やその機能を俯瞰し、主として「公演」を対象に鑑賞者の満足を生み出すための基本戦略から人材育成についての実践的事例も紹介。さらにそれらに必要なマーケティング戦略や今後の指針を、Bunkamuraを例に、広告会社でマーケティング経験の豊富な著者が解説する。
1章 文化施設について
第1節 文化施設の公共性
第2節 「文化」「芸術」そして「経済」
第3節 事業としての文化施設
第2章 文化施設のマーケティング戦略
第1節 文化事業の歴史
第2節 文化施設がめざすもの
第3節 鑑賞者の“満足”を生み出すため
のマーケティング戦略
第4節 マーケティング活動を支える人材育成
第3章 “満足”を生み出すマーケティング活動
第1節 提供価値と顧客理解
第2節 販売部門の活動
第3節 広報部門
第4章 その先の“満足”へ
第1節 ファスト化する鑑賞スタイルへの対応
第2節 文化施設と学校教育との融合
第3節 文化施設と地域社会とのかかわり
<巻末資料>
Bunkamuraの概要
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