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二〇九七年、四月。横浜で行われた、十師族及び師補十八家の後継者たちを集めた会議での達也の振る舞いは、他家との軋轢を生む。 “全ては深雪を守るため”の達也の判断を支持する真夜。しかし、同時に他家への警鐘を鳴らすーー特に、十文字家と十山家への警戒を強めるのだった。 時を同じくして、十師族『三矢家』の少女、三矢詩奈が行方不明に!? 彼女を捜索する矢車侍郎と第一高校のメンバーたち。 その裏には国防陸軍所属の遠山つかさの暗躍の影があったーー。 “人間”と魔法師の共存。魔法師に集まる人々の懐疑心が、彼らの状況を一変させ、そして動乱の渦へと巻きこんでいく。
レビュー(15件)
今回もあとがきは絶好調です。 何故にいらぬことを書いて反感を買ってしまうのか。 控えめに匂わせる程度で良いのですよ。 いやほんとに。 もう少し婉曲的な表現を心がけてはいかがでしょうか。 あなたが凄いのは分かりましたから、わざわざ凄いでしょうを連呼しなくとも良いのですよ。
好きなシリーズですが、購入し忘れてたから購入しました。
とても早い対応でした。
表題にある通りです。 何処よりも早く送料無料だったので 購入しました。
Good novel
This is one of my favorite novel. I can't wait to see this.
定期購読購入中です。ストーリーが最高でとても面白いです。